4000万円の家

予算4000万円でマイホームを建て替えした経緯

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築40年の実家が耐震基準を満たしておらず、壁が剥がれたり、隙間風が酷くなり、建て替えを決意しました。

建築する住宅メーカーは色々と悩んだのですが、仮住まいの期間を出来るだけ短くしたかった事もあり、ユニット構造の大手メーカーにしました。

前の家は、阪神大震災の時に酷く揺れ、その時の家の損傷具合などから地震に強い家を希望しておりました。

そういった点でも、ユニット構造の家は、ユニット自体を工場で生産するので、大工さんの腕に関係なく、高い品質を維持する事が可能な為、設計通りの強度を再現できると考えました。

実際、基礎を作ってからほぼ1日の工期で、家が殆ど出来上がりました。

巨大なクレーンでユニットを釣り上げ、組み立てるだけだったので、良い天候の中で外観はほぼ出来上がりました。

それから内装の仕上げがありましたが、外構も合わせ約4カ月で完成しました。

実際に住んでみて感じたのは、工場でユニットを製作しており製作精度が高い為か、家の気密性が非常に高いと感じました。

隙間風などは全く感じる事はありません。

また、構造体として非常にしっかりとしているとも感じます。
2階建ての自宅ですが、2階に人が歩いた時の音などからも家の剛性が高いと思います。
しかし、屋根がフラットな構造の為か、夏場になるととにかく2階が熱くなります。

また、屋根自体が金属製でできている為、カラスなど鳥が屋根上を歩くとその金属音が気になります。

そして、ユニット構造の家で、デザインの自由度が低い為、見た目ですぐにどこの住宅メーカーで建築したものか分かってしまいます。
その事自体はあまり気になりませんが、デザインに個性が無く、オリジナリティに欠けるのも建築して気付きました。

建築費用については、予算4,000万円に対し4,400万円でした。
予算オーバーした原因は、地盤沈下している部分があり、補修をした事と外構を高級なものにしたからです。

住み始めて、多少の不満はおりますが、概ね満足しています。

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