注文住宅後悔ブログ

なにも注文しなかったら建売住宅になってしまった話

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結婚早々、マイホームを持つことにしました。

結婚前はお互い一人暮らしだったのですが、どちらもワンルームで一緒に住める広さではなかったこと、新たに2人で賃貸マンションを借りるのは初期費用がもったいないとの理由から、それなら最初から一戸建てに住もう!と、安易に家探しが始まりました。
無計画に始めた割にはすぐに良い土地がみつかり、契約しました。

問題は家を建てる打ち合わせです。
ちょうどこれから話し合い、というときに私が妊娠。しかも切迫流産で入院してしまいました。

もし、流産してしまったらどうしよう・・・不安な日々。そこに毎日、夫が面会に来てはくれるのですが、話題はいつもマイホームのこと。
期限が迫っているのは分かります。ですが、初めての妊娠と突然の入院、仕事も休んでいましたし、とてもそんな気持ちにはなれませんでした。

その不安をあえて口にせず、つとめて明るく振舞おうとする私に、「玄関のドアはどれにする?」「壁は何色にする?」・・・正直、どうでも良いです。
中途半端に返事をしていると、「今週日曜、また打ち合わせなんだよ。その時までに退院できる?」
絶対安静の人に何言ってんだ、と今ならひっぱたくところですが、当時は心の中で凹む毎日でした。

結局、入院が長引き、退院する頃には打ち合わせは終わっていました。
おかげさまで無事に子どもは元気に産まれましたが、マイホームについてはほとんど何もオーダーしなかったので、実質建売住宅と変わらないような状況でした。

今更ですが、注文住宅を建てるなら、まずどんな家に住みたいか?どんな設備が必要か?間取りは?優先順位は?必要最低限のことは前もって話し合っておくべきでした。
土地を契約してから、家についてはプロの意見を聞き、話し合いながらイメージをまとめていこう・・・そんな流れで行ってしまった私たちでしたが、あまりにもなんの準備もせず始めてしまったことが第一の敗因です。

そして入院のようなアクシデントがあった時は、先方にも相談すべきでした。
「今日は奥様は?」「今日は僕一人できました」たったこれだけのやりとりだったので、そのまま話が進んでしまいました。

私はつわりもあって気分が優れず、窓のデザインカタログさえも見れません。
夫は「標準的でシンプルな窓にしておいてください」なんでも「標準的な・・」で話がまとまったので、仕上がりは正に建売です。
せっかくの注文住宅なのに・・・と無念ではありますが、子どもが無事に産まれたことだけで良しとしています。

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