私は、昨年念願だった新築一戸建てのマイホームを購入しました。
マイホームを建てるに当たり始めに悩んだ事が、建売住宅か注文住宅の選択でした。
どちらもメリット、デメリットがあるため非常に悩みましたが最後は注文住宅を選択しました。
注文住宅は、建売住宅と比べてメリットや魅力が非常に多いです。
まずは、自分達だけのマイホームを作る事が出来る点です。
建売住宅の場合は、既に建物が完成している為、間取りや家の外装、内装を一から決める事が出来ません。
一方で注文住宅は、部屋の位置や広さ、間取り、外観や色合いまで全て自分の意見を反映させる事が出来ます。
広いリビングが良い、吹き抜けにしたいといつた希望を叶える事が出来ます。
我が家も広いリビングが作りたかった点や収納スペースを多く作りたかったのでハウスメーカーとの打ち合わせで要望を出しました。
特に収納スペースを多くした点は、実際に生活している現時点で非常に助かっています。
自分達のライフスタイルや生活動線に合わせた間取りや部屋の配置に出来る点は注文住宅の大きな魅力となっています。
間取りや部屋の広さだけでなく住宅設備に関しても自由に選ぶ事が出来ます。
トイレやバスルーム、キッチンといった水回りの設備は、毎日使うため非常に重要な物になります。
我が家では、キッチンをIHクッキングヒーターに変更したり、ビルトインタイプの食洗機を採用しました。
家事がしやすい設備を選ぶ事が出来た点も非常に良かったです。
土地についても場所から選べる点も良いです。
周辺の環境や土地の広さ、形を見極める事が出来ます。
住みやすい環境の土地を選んでマイホームを建てられる点も注文住宅の大きな魅力となっています。
注文住宅のデメリットとしては、やはりコストが高くなる点です。
参考:1000万円台で家が建つ!?注文住宅【価格】まるわかり講座
建売住宅と比べると全体的な費用が上がってしまいます。自分の予算をしっかりと決めておく事が大切です。
私もあらかじめ予算の上限を設定して打ち合わせを進めましたので予算内に入る範囲で注文住宅を建てる事が出来ました。