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2800万円の家

マイホーム購入のきっかけとハウスメーカー選びの決め手

周りの勧めでマイホームの購入を決意

 

結婚以来ずっと賃貸の一戸建てに住んでいた私たち一家ですが、去年の四月からは自分たちで購入した新築一戸建てに引越しをして、現在そこに住んでいます。

新築で家を建てたきっかけは、夫の職場でマイホームを購入する人が続出し、その人達が夫に賃貸に住むなんてもったいない、家賃の分でマイホームを買った方が良いと勧められて夫がその気になったことです。

家を建てるために土地から探し、不動産や何社ものハウスメーカーに相談したり実際に土地を見に行ったり、見積もりをしたり図面を制作してもらったりしました。

結局子ども達の環境をあまり変えたくないこともあり、同じ市内に52坪の土地を購入し、そこにマイホームを建築することにしました。

予算を先に決めた家づくり

土地の価格は780万円、建物価格は最終的な値段で2780万円です。

本当は私たちの支払い能力から考えて3000万円で全てを納めたかったのですが、どこのハウスメーカーに聞いても私たちに必要な部屋数・設備を取り入れるとそれ以下にはならなかったので妥協しました。

何社ものハウスメーカーや不動産との打ち合わせの末、大手のハウスメーカー一社を選んだのですが

そのハウスメーカーに決めた理由は、アフターサービスがしっかりしていることと、空気清浄化システムや温度・湿度調整機能の設備が高性能であること

担当の営業の方が私たちの希望にかなった間取りの図面を出してきてくれたことと、工期が短くて済むこと(その分引越が早くできて家賃の支払いが少なくて済む)

その営業の方が最終的な見積金額を提示してきた時にこの先細かい変更があってもこれ以上は絶対に金額が越えないようにします!と断言したことです。

実際にその後細かい間取りの変更があったり雨戸や棚がついたり、外構では少しグレードの高い柵を入れたりしましたが最終的にも営業の方の宣言通りの金額で決済ができました。

ただし、金額を先に決めてしまったのでほしいと思ったオプションがつけられなかったりキッチンや洗面台、お風呂や内装などでグレードの高いものは選べないなど選択肢が減ったのは事実です。

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