手狭になりマイホームを建てることに
私は長年マンションに住んでおりましたがその3LDKのマンションだと、家族が増えたときに、ここに個室を与えることが不可能になり、尚且つ手狭であり荷物がたくさん増えてしまいました。
荷物が増え生活に息苦しさを感じた事と、生活の質を向上させるため、日々の生活に安らぎを感じるようにするためにも、コツコツと貯めてきた資金を下に、ハウスメーカーで家を建てることにしました。
まず展示場へと足を運び、自分の好みに合う展示場を片っ端から尋ねて営業さんの説明を聞くようにしました。
予想通り営業さんはそれぞれの自分のメーカーの大地の良いとこばかりを説明しますが、悪いところや欠点も積極的に自分たちで調べるようにしました。
やはり営業さんの中でも、ハウスメーカーの良いところばかりではなく、悪いところも私たちに説明してくれるところは、信頼がおけるなと思い、そういう営業さんのいるハウスメーカーに依頼することにしました。
少ない予算で希望の家を
でもやはり自分の予算内では自分に合うような家をなかなか実現することはなかなか難しく、理想と現実は違うなぁと言う少しがっかりしたような気持ちは拭いきれませんでした。
それでも営業さんと設計さんが、少ない予算でも私たちの希望に合うように家作りを手伝ってくれて、何とか予算内で家を建てることができました。
家を建てるときの打ち合わせでは、なるべく見栄を張らず自分の気持ちを正直に相手に伝える方が、早く自分の希望にかなった家づくりにたどり着けるんだなと感じました。
打ち合わせのコツを掴むと、だんだんその打ち合わせ自体が楽しくなり、自分の夢がだんだん実現するような嬉しい気持ちとなりました。
それでも家づくりはなかなか大変で、情報伝達の難しさや、小さなトラブルもたくさんありましたが、何とか理想に近い家を手に入れることができました。
家作りのコツは、注意深く自分の気持ちに正直に、こつこつと楽しく打ち合わせや段取りを決めていくことになるのかなと思います。