窓の位置は超重要。

私は5年前に新居を構えました。地域の住宅会社の物件で、販売・設計・建築まで請け負っているところでしたので、住宅を建てる際の打ち合わせなどは非常にスムーズに進められたと思います。予算と相談しながら、設計の細かいところを変更できましたし、対応も迅速でした。また施工の際にも、進捗状況や不測の事態の対応など、施主(私)と密に連絡を取り合いながらすすめられたと思います。

そんな環境の中で、充分に打ち合わせし、納得したうえで建てた住宅ですが、それでも後々になって気になる箇所が出てきました。それは、住宅会社の不備ということではなく、設計する段階でもっと踏み込んで検討すべきだったと思う
ところでした。

そのひとつが、窓の位置です。当たり前ですが、住宅は設計する段階では上からみた平面図で間取りを決めていきます。そこにはもちろん窓も描かれますし、最終的には3面図を作りますので、窓の位置にも注意を払ったつもりです。しかし窓から見える景色や、逆に窓を開けていて、外から見える家の中の様子などは、なかなか建ってみないとわかりません。なにげなく自然な配置で設置した窓が、お隣の家の窓の位置と微妙に合ってしまって、お互いの家の中がけっこう見えてしまうという箇所が出てきました。現在、その窓は基本的にブラインドを下ろし、ほとんど開きません。

そしてもう一つ、家の適所適所に窓を配置したつもりだったのですが、角度的に、家の正面をうかがえる位置の窓がないことにも、住んでみて気づきました。玄関に面した窓は、すべてはめごろしの採光用の窓にしてしまったのです。突然の来訪者が来た時など、玄関先の様子をちょっと覗けないというのは、意外に不便なことだと住み始めて気づきました。

このように、現在住みながら窓は「もう少しだけ小さくすればよかった」とか「あと10cmだけ位置をずらしたい」などと思う箇所がいくつかあります。間取りを考えるときに、わりと悩まずに決めてしまいがちですが、窓には採光や通気などの機能のほか、開放感を出したりやプライベートを守ったりするなど、様々な役割があります。

近隣の建物との配置なども考慮にいれながら、一度はよく考えてみる必要のある個所ではないかと思います。

作成者: よん

職業:事務員 家計年収370万円。 注文住宅を建てた記録をこのブログに残しています。 すこしでも家をたてる人のお役に立てれば幸いです。

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