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2000万円の家 注文住宅設備

ホームシアターがある家 →防音効果の追加工事をすることに

私はかねてから自宅で映画を見ることが好きで、一軒家を立てる際には、必ず映画を見るための部屋を作ることが夢でした。

映画を見るための部屋を作るだけなら、わざわざ注文住宅にしなくても、部屋を一つ用意したらいいだけです。

しかし、ただ映画を見るのではなく、ホームシアターを作って大音量かつ大画面で見たかったのです。

このような、環境で映画を見ることは至福の時間を過ごせるので、なんとしてもホームシアターを作りたかったのです。

ここで、ホームシアターを作る場合、問題となるのは騒音です。日本の住宅事情から言って、隣には必ず人が住んでいます。

しかも、密接していますので、少し音を出すだけで響いてしまいます。

このような環境の中、大音量で映画を見てしまうと、隣近所に騒音が渡ってしまい苦情を言われてしまうかもしれません。

ですから、防音効果を取り入れることが必須なのです。防音効果は後からでもつけることはできます。

しかし、はじめからホームシアター用には作られていない部屋で防音効果を出そうとすると、追加で工事をする必要が出てきたりするので、二度手間になってしまいます。

そこで、私は初めから趣味を取り入れた家を建てるため、注文住宅にしようと決意しました。

まず初めに、家の設計から取り組みます。
これは、住宅メーカーとよく相談して、予算の範囲内でできることをじっくりと考えだしました。

その結果、思うような出来に仕上げることができます。注文住宅は、展示場にあるような住宅ではなく、それぞれにおいての希望を取り入れた住宅ですので、設計費用などがかかってしまいます。
そのため、通常の住宅よりも高くなってしまうことは受け入れなければいけません。

もし注文住宅ではなく、展示場にあるような住宅を購入したら、同じ予算でももっと設備が整った住宅や、広い住宅を購入できるかもしれません。
しかし、自分好みの住宅に住めると言うことはこの上ない幸せです。

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