注文住宅にして良かった所
私は、マイホームを注文住宅にて建てました。
マイホームを建てるにあたり建売住宅と注文住宅の両方で悩みました。
最終的には注文住宅に決めたのですが、魅力としてはやはり自分の思い通りの設計が出来る点があります。
実際に家が完成して住み始めると想像以上に快適に生活する事が出来ています。
家を作る際に間取りや各部屋の大きさまで全て自分たちの意見を反映出来ました。
また、家事などの生活動線を考えた間取りに出来たので実際に住んでみると非常に生活しやすく便利です。
家の間取りだけでなく室内空間もイメージ通りに設計出来ました。
ニッチスペースや飾り棚、カウンタースペースなども採用する事が出来たので室内も自分たちのイメージに合った家作りが出来ました。
外観についても外壁や屋根の色合い、デザインまで決める事が出来、自分たちが建てたかった北欧スタイルの家が建てられたので本当に満足しています。
キッチンやバスルーム、トイレといった生活家電や設備についても自分たちの希望する物を採用出来ました。
キッチンでは食器洗浄機やIHヒーターなど便利な設備を導入出来ました。
その他には床暖房やバスルームの乾燥設備など生活する上で便利な機器を付けられたため生活している際に非常に便利になりました。
欲しい設備や機能を付けられる点も注文住宅の魅力だと感じました。
建売住宅より注文住宅の方が高い?
マイホームを建てる際の予算ですが建売住宅と比べるとやはり高くなりました。
注文住宅に決めてから改めて全体的な予算を見直した事で予算内に収められましたが当初の予定よりも500万円ほどアップしました。
建売住宅と比較すると費用は高くなりますが、家作りが出来る楽しさや自分達が住み始めてからの快適さを考えるとメリットや魅力が非常に大きいです。
費用が高い分、自分達の希望を叶えられるためマイホームに注文住宅を選んで良かったと今では感じています。
理想の家作りをするのは大変ですが完成した時の喜びがとても大きいです。